【ゾンビに遭遇した時の対処法】其の2※不適切な表現あり。閲覧には気を付けてください。
ども。
店長です。
前回↓↓
前々回↓↓
皆様、本日はウィルス性のゾンビの対象です。
先に言っておきます。
ウィルス性の場合はまず「諦め」が肝心です。
戦闘は必ず避けましょう。
ウィルス性の場合の多くは筋繊維の増強が見られます。
戦って勝てる見込みは非常に低いです。
銃など遠距離での戦闘が本当に望ましいです。
前述でもあげておりますが、
そう簡単に日本で銃が手に入るわけではありません。
まずは1週間生存することを目標にしましょう。
飲食物などにも配慮をしましょう。
ウィルス性の場合感染源が何かわかりません。
もしかしたら水道水、食物などに感染する可能性もあります。
しっかり光学顕微鏡で検査しましょう。
※光学顕微鏡の必要性は前々回の遭遇前に記載しております。
もし運良く水道水などからウィルスなどのサンプルを確保できた場合はウィルスの弱点を探しましょう。
基本ウィルスは高温・低温に弱い特性があります。
冷凍庫での保管時のウィルスの活動状況、
煮沸した時のウィルスの活動状況を調べてみましょう。
その行動だけで食料の確保に動きやすくなります。
冷凍で死滅する場合、
飲料水をまず凍らせれば飲料水として活用できる場合もあります。
※低温の場合は凍らせても死なない場合もあるため、絶対安全とは言い切れません。
煮沸で死滅するのであれば飲み水・食料にはしっかりと火を通す必要があります。
それがわかるだけでも生存確率は大きく上がります。
食料に関しては缶詰めなどの密封されているものが望ましいでしょう。
しかし、生存者のみんなが同じことを考えます。
数に限りがあるため、
ウィルスの調査は出来る限り行いたいところではあります。
最初に1週間といった理由ですが、
真剣に想像してください。
ゾンビが発生したらまず何が起こるでしょう?
軍が動きますよね。
日本で言う自衛隊です。
日本は武器を持つことを禁じられていますが、
自衛のために銃を保持することは可能です。
つまり、ゾンビVS自衛隊の戦いが起きます。
運が良ければゾンビの殲滅、
悪くても弾が残っている銃が手に入る可能性があるでしょう。
運よく手に入ったのであれば「移動する」ことが可能になります。
今の拠点より条件のいい場所に移動することを考えましょう。
勿論リスクはあります。
私見ではありますが、ゾンビの彼らが共食いを行わないのにはきっと視覚・聴覚より、
嗅覚だと考えております。
感染者独特のにおい、死臭なのかもしれませんが、
明らかに判別できる「何か」が無い限り彼の数は一気に減るでしょう。
視覚でのゾンビ同士の確認はまず難しいのではないのでしょうか?
向こうもこちらも汚れ切った同じような見た目で判別はまず無理でしょう。
死に化粧されているのであればなおのこと判別は難しいでしょう。
そうなると嗅覚での判断が一番理解できます。
ウィルス性の場合道端に倒れた死体などで実験してみるのもありでしょう。
戦闘は本当に必要以上行わないでください。
ウィルス性の場合少しでも血管内や粘膜内に入った時点で感染します。
しかし、弱点は知っておいた方がいいでしょう。
それは感染者の脳死です。
ウィルス性の場合は生死を問わず、無理やり脳や筋肉を発達させるため、
活動限界を超えても動けます。
しかし、体を動かす命令を送る脳へのダメージがあると、
命令信号は途絶え、動くことが出来なくなります。
なので倒す場合は頭への刺激のみ考えましょう。
しかし、使いなれていない銃や武器を正確に頭に当てることがまず難しいでしょう。
なので、相手の筋繊維を破壊し、逃げる時間を作ることだけに注力を置きましょう。
狙うは足です。
ここまで各種ゾンビの特徴を書いてきましたが、
コチラ全部筆者の妄想です。
しっかりとした対処法なども探せば見つかると思います。
少しでも生存確率を上げるために今しておきたいことがあるのであれば、
当店でまずサバゲーを経験してみてはいかがですか?
きっとゾンビに遭遇した時に役立つと思います!!
それではこれにて(*”▽”)